市町村老人クラブ連合会ブロック研修会
はじめに、古田恭久長野県老人クラブ連合会常務理事が、「100万人会員増強運動ー県下2万人会員増強方針ー(平成26年度から30年度)」の志向するもの、今までの取組の状況・成果について説明しました。
そして、池上弘祥長野県老人クラブ連合会長から、「100万人会員増強運動の2年次の現況(伊那市高齢者クラブ連合会)」として、市当局との係わり等と併せ、クラブの新設・復活への取組をはじめ、具体的な様子について発表された。
次いで、「100万人会員増強運動」推進のため、五つのテーマに分かれ、話合いを行いました。その中で、各クラブでの取組の様子や老人クラブ活動に対する思い等を、皆さんにカード(付箋)への記入、整理をしていただきました。
①後継者(役員)づくり
②若手高齢者の勧誘
③未組織地域への対応
④女性部活動の広がり
⑤魅力あるクラブづくり
皆さんで「いきいきクラブ体操」を行った後、各テーマごとに、司会の方から話合いについて発表いただきました。
この要点は次の「グループ協議まとめ」のとおりです。
グループ協議まとめ (2016-10-18 ・ 897KB) |
いきいきクラブ体操(図解) (2016-08-08 ・ 1877KB) この「いきいきクラブ体操」のDVDは、市町村老人クラブ連合会事務局にありますので、ご活用ください。 |
この研修会には県下463人の皆さんに参加いただき、有り難うございます。
開催市の皆様には大変お世話になり、有り難うございました。