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  平成27年の特殊詐欺被害件数は297件で、
  前年より107件増加、平成21年以降で最悪の結果に
 

平成27年の特殊詐欺認知件数・被害額(長野県警集計暫定値)

     認知件数     297  件  (対前年 107件増(1.5倍超))

         被害額 8億561万円 (対前年 21.8%減少)

     1件当たり  271万円

 

 □ オレオレ詐欺認知件数 119件(対前年 69件増(約2.4倍))

 

 □ 架空請求詐欺認知件数   97件(対前年 40件増(1.7倍))

 

 □ 還付金等詐欺認知件数   45件(対前年 34件増(約4倍))

 

 □ 特殊詐欺の被害は、47市町村(19市・17町・11村)に及んでいます。

 

阻止状況

 

  阻止件数 330件(対前年 155件増(約1.9倍))

 

 □ 阻止金額 7億6,128万円(対前年 約1億5千万円増(約1.2倍))

 

  未然防止者のうち205件が金融機関職員、48件が家族、27件がコン    ビニ従業員

 
特殊詐欺被害者全体の62%が女性、年代別では約8割が60歳以上

 


・被害者の94%が「特殊詐欺を知っていた」、

・被害者の74%が「自分は騙されないと考えていた」、

・「自分は騙されないと考えていた」方のうち、59%が「見破る自信があった」(「特殊詐欺被害者に対する調査結果」(平成28年2月17日長野県警察本部生活安全企画課))にもかかわらず、大切な財産を失っています。

 

 特殊詐欺被害は、いつ、身の回りで起こるか分かりません!

  「電話でお金の話は詐欺!と思って、必ず、家族や周りの方等相談してください。

      

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詳しくは長野県警察本部のホームページをご覧ください。
特殊詐欺等 消費者被害防止活動の事例をご紹介します。

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