R5市町村シニアクラブ連合会ブロック研修会
5月8日より新型コロナウィルス感染症区分が5類に引き下げられ
今まで制限していた活動を再開させたという明るいニュースを耳に
今年も県下4会場において
「市町村シニアクラブ連合会ブロック研修会」を開催しました。
「仲間づくり・健康づくり・生きがいづくり」の場である老人クラブの役割はますます大きくなっています。
その一方、
会員の高齢化や役員の後継問題等によるシニアクラブの休止・解散、活動の低下などの問題も浮上してきました。
多くの課題の糸口を見出すため皆さん熱心に受講されていました。
◯6月 8日(木) ベルウィンこもろ(小諸市)
◯6月13日(火) 松本市総合社会福祉センター大会議室(松本市)
◯6月15日(木) 長野保健福祉事務所(長野市)
◯6月29日(木) かんてんぱぱ「くぬぎの杜」ホール(伊那市)
研修「活動事例発表」では、
今年から各地区1クラブの発表とし
会員増強の成功例や様々な取組や課題
ご苦労されていることなど報告いただきました。
今後のシニアクラブ活動の企画、展開の参考とすることができました。
<発表クラブ>
東信 ・佐久穂町 佐久穂町シニアクラブ連合会
南信 ・伊那市 境高齢者クラブ
中信 ・安曇野市 岩原豊葦会
北信 ・木島平村 木島平村老人クラブ連合会
最後に、皆さんで「いきいきクラブ体操」を行いました。
いきいきクラブ体操(図解) (255KB) |
この研修会には県下4会場合計434人の皆さんに参加いただきました。
開催市町村の皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。