関東甲信越静ブロックリーダー研修会
初日は、開会式の後、全老連齊藤秀樹常務理事から基調報告「老人クラブとしての運動・行動提案」があり、①老人クラブ100万人会員増強運動の推進、②新地域支援事業に向けての行動提案、③高齢消費者被害防止の3項目について説明がありました。
その後、「地域支え合い活動の輪を広げ、老人クラブ活性化につなげる!」をテーマに3人によるパネルディスカッションが行われました。
友愛活動を通して、女性パワーを活用しての会員増強や、できることは会員同士が協力し合い、なんでもやる「自立した老人クラブ」として活動を行っている事例の発表もありました。地域性の違いはありますが、実行していくパワーが感じられました。
2日目は、関ブロ会長表彰が行われ、本県では次の方々が受賞されました。
坂城町老人クラブ連合会元会長 林信男 様
長野市老人クラブ連合会会長 近藤定利 様
上田市高齢者クラブ連合会会長 山野井悦雄 様
諏訪市老人クラブ連合会会長 矢島文夫 様
須坂市シニアクラブ連合会元会長 中沢忠治 様
駒ケ根市高齢者クラブ連合会会長 小林雄五郎 様
大町市老人クラブ連合会副会長 仁科宰知代 様
佐久市老人クラブ連合会前会長 髙見澤秀明 様
東御市高齢者クラブ連合会前会長 下村和彦 様
最後に、来年度、栃木県日光市での再会を誓い閉会となりました。